宗教法人「幸福の科学」に出家した女優清水富美加(22)が、元交際相手の「KANA―BOON」の飯田(めしだ)祐馬(26)との関係について、昨年12月ごろまで思い悩んでいたことが22日、関係者への取材で分かった。
音楽関係者が「(清水が)相手の名前を言うことはなかったが、“思い出がありすぎて忘れられるわけがない”と話していた」と明かした。清水は友達が極端に少ないことを公言しており「悩みを打ち明ける相手がいなかった。そのこともあって吹っ切ることがなかなかできなかったのでは」と指摘した。
また、清水が主演した映画と連動するドラマ「笑う招き猫」の放送を3月から予定しているTBSは今後について「協議中。状況を見ながら考えていく」とした。