青木崇高 優香との結婚生活が与える演技への影響「表現は日常が出る」
2017年02月26日 08:35
芸能
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昨年6月に結婚し「一人でいる時とはスケジュールや(生活の)リズムが変わって、次の段階に入ったんじゃないかなと思う」と告白。「表現って日常のところが出るものがある」と、生活の変化が演技にも影響を与えていることに触れ「結婚してよかったなというのはある」としみじみ話した。
また、28歳の時に出演したNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」がブラジルでも放映されていたことから「本当に見てくれていたのか、見に行ってみよう」と南米を訪問した話も。ドラマはヒロインが落語家を目指す内容だったことから、落語の演目を覚え、現地で落語会を開催して回ったという。
俳優としての今後のスタンスについて「自分が参加した作品で、国際交流できたらいい」と青木。「自分に日本人というアイデンティティーがあるのだったら、それを紹介できるように。そういうことにだったら自分の命を費やすことができる。命を燃やしたい」と熱く語った。