間宮主演“群馬あるある”ドラマに吉村界人ら出演、ヒロイン役に馬場ふみか
2017年02月28日 05:00
芸能
物語の鍵となる、神月の幼なじみでクラスメイトの轟一矢役を吉村が、神月が恋に落ちるヒロイン・篠岡京役を馬場が務める。グンマをさまよう風変わりな近藤夫妻役をほんこんと鬼奴が演じ、群馬県出身の山本がグンマ愛にあふれた担任教師役で登場する。個性的な高校生役として俳優の入江甚儀(23)と加治将樹(29)も出演。グンマが戦後、内閣総理大臣を日本最多4人輩出していることを誇りに思うクラス委員と、3回留年している20歳のヒゲ面先輩を熱演する。
主題歌は群馬県出身のカリスマバンド「G−FREAK FACTORY」に決定。群馬県草津温泉観光大使のゆるキャラ「ゆもみちゃん」も友情出演し、グンマ愛にこだわったドラマを盛り上げる。
幼なじみ役の吉村は「神月の赤裸々なモノローグや、クラスメート、全員、一人一人のキャラクターが色濃く出ている教室のシーンは、本当に面白いです。群馬の敬意を保ちながらの憎まれ口お許し下さい。ぜひ楽しんで下さい」とドラマの魅力を紹介。
ヒロイン役の馬場は「群馬でのロケは原作や脚本と同じく、ずっと強風が吹いて寒かったのが印象的でした。普段の“ツン”の京と、神月君の妄想の中での“デレ”の京のギャップを楽しんで頂ければと思います!」とアピールした。