坂道AKBセンターは平手友梨奈 混合ユニット初「48」以外から
2017年02月28日 05:30
芸能
48グループと46グループの混合ユニットには「まゆ坂」「こじ坂」などがあるが、48グループ以外のメンバーが単独でセンターを務めるのは今回が初めてとなる。
欅坂は昨年大みそかのNHK「紅白歌合戦」にデビュー曲「サイレントマジョリティー」で初出場するなど人気急上昇中。平手は欅坂で最年少ながら、デビュー曲から4月発売予定の4作目のシングル(タイトル未定)まで全てセンターを務める「欅坂の不動のセンター」だ。関係者は今回の抜てき理由について明らかにしていないが、平手の“勢いの強さ”に懸けたとみられる。
振り付けは欅坂を手掛ける振付師TAKAHIROが担当。ダンサブルな曲を18人がシャープな動きで踊る姿には欅色がにじみ出ている。
松井は「平手ちゃん、本当に凄いですよ。なんか、お母さんみたいになっちゃうけど、これからの成長が楽しみ」と話している。
平手は「普段できない体験をさせていただきました。勉強になったし、凄く新鮮でした」と話した。