乃木坂・生田絵梨花「レミゼ」製作発表で歌唱披露「心震えた」
2017年02月28日 17:09
芸能
観客として何度も訪れていた同劇場のステージに立つのは初めて。その堂々とした歌唱に、森公美子(57)は「さすが。普段から歌いながら踊っているんだから、ミュージカルに向いているはず。いいピッチで、音程も良く真っすぐな歌声。きっと性格もいいんだろうな」と大絶賛。1987年の初演でエポニーヌを演じた島田歌穂(53)も特別ゲストとして登壇し、「天性の透き通るような歌声で、練習した自分を信じて素敵なコゼットを期待しています」とエールを送った。
ラストにはアンサンブルも含めた総勢73人のキャストで「ワン・デイ・モア」を大合唱し、生田は「心が震えました。先輩方からたくさんのことを学んでいきたい」とさらなる意欲。その後の舞台前方で行った囲み会見では「客席からはステージが遠く見えたけれど、こちらからだと近い感じがしますね」と素直な感想を述べたが、森から「ここオケピ(オーケストラピット)だから」と指摘を受け、照れ笑いを浮かべていた。