関ジャニ安田章大 主演舞台で役柄に共感 津軽弁にも挑戦

2017年03月09日 08:30

芸能

関ジャニ安田章大 主演舞台で役柄に共感 津軽弁にも挑戦
舞台「俺節」の製作発表に出席したシャーロット・ケイト・フォックス、福士誠治ら Photo By スポニチ
 関ジャニ∞の安田章大(32)が8日、都内で行われた主演舞台「俺節」(5月28日〜6月18日、東京・TBS赤坂ACTシアター)の製作発表に出席した。
 青森・津軽から上京し、演歌歌手を目指して奮闘するコージ役。自身のデビュー当時を振り返り「僕たちももがき、苦しみながらジャニーズ事務所の中で頑張って売れたいと思ってきた。生きてきた人生観はコージに似ているのかな」と役柄に共感。10曲以上の演歌を披露する予定だが「関ジャニ∞は演歌(浪花いろは節)でデビューした形になっている。小さいころからお父さんが演歌を聴いていたので、なじみもある」と不安はない様子。「聴いている人が熱くなったり、共鳴したりするようなものを、生で届けられたら」と意気込んだ。

 舞台では津軽弁にも挑戦する。米女優シャーロット・ケイト・フォックス(31)がヒロイン役で出演するとあって、安田は「津軽弁と標準語に加えてケイトさんとは英語で話す。いろんな言葉が覚えられてバラエティーに生かせそう。武器になればと思っています」と前向きに話して笑いを誘った。

 ほかに福士誠治(33)、六角精児(54)、西岡徳馬(70)らが出演する。
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