亀梨和也、JK公開プロポーズに神対応 「亀梨さんだぞ」ギャグも
2017年03月13日 12:27
芸能
映画の撮影秘話などを明かす中、土屋は「亀梨さんはクールなイメージがあったけど、セクシーが漏れてしまうのかなと思った」との言葉を合図に、亀梨は「きょうはくるぶし辺りからセクシーがもれてますね」とニヤリ。ただ、思いのほか、反応が薄く、「女子高生の前ではくるぶし辺りがセクシーは若干スベるってことが学べました」と苦笑いを浮かべた。
イベントでは、生徒たちからのお悩み相談コーナーも実施。大会を間近に控えた硬式野球部に所属する生徒から応援メッセージを求められ、「とにかくそこに向けて準備して、チームプレー、みんなでしっかりと輪になって向かっていけば勝てるんじゃないかと思う。昨日のWBC(オランダ戦)もチームで支え合いながらの戦いだったと思うで、諦めない気持ちで頑張って!」とメッセージを送った。
16歳で彼氏ができないという生徒には「まだ16(歳)。16(歳)で焦ってるの?まだまだ磨いていく時間だから」とアドバイス。涙ぐみながら「亀梨和也さんが大好きすぎて、困ってます。結婚してください」と告白する生徒も飛び出し、「ぜひそういうタイミングが来たら僕から言いますので。引き続き、応援しながら待っていてください」とさらりと返し、泣かせた。
質問以外にも、会場からは「亀梨ラブビームを送って!」「お兄ちゃんになって!」などと自由すぎる声掛けが続出。「亀梨ラブビームっていうのがあるの?どうやって送るの?」と言いながらも見よう見まねでラブビームを送ってみたり、一発ギャグで「亀梨さんだぞ!」、映画のプロポーズのシーンを生再現するなど、女子高生たちに大サービスの連続。自由すぎる空気に、土屋から「みんなちゃんと聞いてる?」と注意が入る一幕も。アイドルとして“キャーキャー”には慣れているはずの亀梨だったが、「自分と一回り以上離れている…」と女子高生とのジェネレーションギャップからか、あまりのパワーに思わず自ら「タジタジ」ともらしてしまうほどだった。