溝端淳平 共演者のネタバレ連発にツッコミ「言っちゃいますか、それ」
2017年03月21日 15:06
芸能
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溝端は「パート2をやらせていただけるのは本当にありがたい。京都のスタッフさん、キャストの皆さんに久々にお会いして、ホームであり、迎えてくれる空気もありながら、溝端がこの1年弱の間にどういうふうに生きてきたのかを試されているような気持ちで初日は緊張しながら、撮影が始まったことを覚えています。5話ぐらいで照明技師の方に“なんかちょっと成長したな”と言われて凄く嬉しかった。パート3もやる気満々なので、これからも末永く応援してください」とパート2のオンエア前に早くも続編へ意欲を燃やした。
本作の見どころのひとつはパート1より進化した登とちえの恋模様。平は「ちえは前回よりも落ち着いていて、成長しているなと思う。登に対しての気持ちもだんだん大きくなっていると、台本に読んで感じた」としみじみ。溝端も「平祐奈さんが現場にいてくれるだけで、物凄く全部がキレイになるというか、彼女が持っている明るさ、ピュアさでずいぶん助けられた。1年ぶりに会って、いい意味で、変わられている」と相手役を称賛した。
そんな2人の関係の進展については溝端によると「台本に書かれていたことで、(2人のシーンに関して)ちょっと深くなりすぎていないかとみんなで物議をかもしていたんです」と議論もあったといい、「いざやってみると、祐奈ちゃんがいるだけで、全部が可愛らしくキュートになるという意味で助けられた」と仕上がりに自信を見せた。
登の叔父でちえの父を演じる古谷は「2人の関係が凄くステージが上がったというか、キスしました、最後?」と溝端にまさかの質問。これには溝端も「いや、だから、ネタバレになりますから。言っちゃいますか、それ。ドラマと言うのは順序がありまして…本当にもう…。どうなったかは乞うご期待です」と苦笑いするばかり。1話での印象的なシーンを聞かれた平も「1話で登に“かんざし買って”って言ってるんですけど、8話ではどうなっているか…」とポロリ。溝端は「またネタバレ言った!本当に大丈夫ですか?」と仲間の口の軽さに困り顔だった。