内山信二 20歳で2件の詐欺被害!ゴムの木、カニ漁「一銭も返ってこない」
2017年03月26日 14:38
芸能
「怪しいな」とは思いつつも「そういう羽振りのいい人が、俺から100万円は盗らないと思った」と内山。契約直後は、毎月「ゴムの木」の成長報告が送られてきたが、半年を過ぎると連絡が取れない状態に。結局、栽培地とされた山に向かうと、そこには杉が生えていただけだったという。その男は、内山の名前を出して詐欺を繰り返したといい「一銭も返ってきてないんです」と悔しげに話した。
内山は、それだけなく「カニ漁船詐欺」に遭ったことも告白。カニ漁に30万円を投資。獲れ高で分配金が決まり、配当が0円になることもあるが、最低でも「カニ10パイ」は約束されていたという。「自分がどの漁船に投資しているのかも分からなかったが、でもカニが10パイ来るからいいんじゃないかと思っていた」。結局、こちらも詐欺だったことが発覚。当時、東京・六本木には同じ被害者が多数いたとし「六本木では、その時みんなカニが来るのを待っていたんですよ」と明かして周囲を驚かせていた。