遠藤憲一、キャラ変に戸惑いも「命に関わらなければ何でもやる」
2017年04月04日 14:12
芸能
しかも、カツラは聞いていたものの、お茶の水博士の特徴であるダンゴ鼻を着けることは当日になって知らされたそうで「これだけのために、特殊メイクの人が2人も来ていた。けっこう重くて垂れ下がってくるんだよ」と苦笑い。それでも、かつては「死んでいる役かあやめる役ばかりだった」とコワモテを自任しているだけに「CMでは意表を突いた役がくるので、楽しんで見てもらえればうれしい。もう何がこようが驚かない。命に関わらなければ、何でもやっていこうと思っている」と宣言した。
最新技術を搭載したアトムには、「持ち上げると“落とさないでね”と言ってくるし、動きも本当にかわいいんですよ」と笑顔。「1個1個組み立てていったら愛情も出るから、俺も作って地方ロケに持っていこうかな」と話した。
そして、4月入社の新入社員に向け「この姿を見てかわいそうと思うかもしれないけれど、仕事でいろんなことをやっていけば新しい世界に入っていける。ミエも恥も捨てて、勇気を持って何でもやれる人になってほしい」と自ちょうも込めてエール。だが、イベント後に近くの家電量販店でデモ販売も行い、「この格好だったら、俺じゃなくても良かったんじゃないか」と嘆いていた。