小林麻央「息切れとしんどさ」明かす 胸腺に手を当て暗示「大丈夫」

2017年04月09日 12:26

芸能

小林麻央「息切れとしんどさ」明かす 胸腺に手を当て暗示「大丈夫」
フリーアナウンサーの小林麻央 Photo By スポニチ
 乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が9日、自身のブログを更新。ここ数日、息切れやしんどさに見舞われていることを明かした。
 「試行錯誤」と題して現状報告。「今日は雨だったからか、起きるのに一苦労でした」とこの日の様子を伝え、「ここ数日、息切れとしんどさに襲われ、どうやって乗り切ろうか試行錯誤しています」と記した。

 また「しこりをさわるとあっちも こっちも大きくなった」と感じているといい、そんな時は、先輩からの言葉「春 芽吹くとき、癌も花開いても落ち込まないこと」を思い出しているとも。

 苦しいときは胸腺に手を当て「大丈夫」と暗示をかけていることも明かし、最後は「頭や肩や背中に 手をあてて 優しいマッサージをしてもらい、安心できました。手の力って本当に不思議でありがたいです」と、姉の小林麻耶(37)やその友人のサポートに感謝していた。
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