おしどり夫婦…ペギー葉山さん「ドレミの歌」支えに夫を献身介護
2017年04月13日 06:50
芸能
98年に根上さんが糖尿病からくる脳梗塞で倒れ、05年に亡くなるまで自宅で献身的に介護した。介護中にくじけそうになると、「ファイト」の歌詞が登場する「ドレミの歌」で自らを励ました。
好角家でもあり、周囲に「なんでNHKは私を相撲の解説に呼ばないの」と話すこともあったという。今年1月にはブログで稀勢の里の横綱昇進を「大拍手!」と喜んでいた。中学、高校は青山学院で、近年は箱根駅伝で活躍する青学大のランナーに、自宅でテレビを見ながら声援を送っていたという。