小松未可子 自主企画ツーマンライブ開催 ニューアルバムは「略して“ブルマ”」
2017年04月16日 22:42
芸能
5月10日にニューアルバム「Blooming Maps」の発売を控える小松は、収録曲の中から「HEARTRAIL」を初披露。12年発売のミニアルバム「cosmic EXPO」収録の「Infinity Sky」など10曲を歌唱し、「ちょっと懐かしい曲から新しい曲まで一気にお送りしました」と話した。
アンコールでは小松とfhanaが共演。冒頭にfhanaの楽曲で、テレビアニメ「小林さんちのメイドラゴン」のオープニングテーマ「青空のラプソディ」のサビのダンスを5人で披露。小松は「個人的に一緒に踊りたかった」と笑顔を見せ、towanaから「キレキレですね」と褒められていた。
さらにfhanaの楽曲で、小松が戸川汐音役で出演したテレビアニメ「天体のメソッド」のエンディングテーマ「星屑のインターリュード」、小松のニューアルバム収録曲でfhanaが編曲に参加、towanaがコーラスを務める「My sky Red sky」、小松の楽曲「MAGIC RADIO」の3曲を披露した。
小松のニューアルバムは15日に収録各曲のクレジットが発表されたが、「My sky Red sky」の編曲だけが「???」となっていた。それがfhanaであることが明かされると、集まった700人のファンからこの日一番の大歓声が上がった。
ライブの最後にアルバムリリースツアー「小松未可子TOUR 2017 ”Blooming Maps”」の開催も改めて報告。「皆さん覚えてください。略して“ブルマ”。私は履いたことないですけど。ブルマをひっさげてのライブツアーです」と語り、会場の笑いを誘った。