研ナオコが復帰会見 全治3カ月の骨折リハビリを「1カ月で仕上げてくれとお願いした」
2017年04月28日 15:39
芸能
研は山梨県甲府市で行われた梅沢富美男(66)との舞台「アッ!とおどろく“夢芝居”」の公演中に転倒。全治3カ月の「右大腿骨頸部骨折」と診断され、同月27日に人工関節に入れ換える手術を行った。手術後2日目からリハビリを行い、今月25日には自身のブログで退院したことを明かしていた。
会見には、梅沢が花束を持って登壇し、「退院おめでとう」と祝福。冗談を言い合いながらの会見となり、和気あいあいとした雰囲気に包まれた。研は「先生が仕事でのリハビリが一番だって。仕事をやっていくことが前向きになっていく。普通の人よりも早く(完治へ)いくんじゃないかな」と語った。
研がファンの前に登場するのは5月8日に大阪フェスティバルホールで行われる「小椋佳トリビュート・コンサート2017」。5月1日にはラジオ番組「研ナオコとともこのプチプチトーク」(月後6・20)が放送されるが、これは21日に病院で収録されたもの。また、転倒した舞台も5月15日の習志野文化ホールから再び出演する。