斎藤工 上戸彩の“代筆サイン”に抗議「やる気のない役者だと…」
2017年05月11日 19:28
芸能
イベントでは作品名にちなみ、出演者たちの“裏の顔”を互いに披露。斎藤は、自身が参加しなかった仙台でのPRイベントでの上戸の行動を挙げた。上戸がポスターに斎藤のサインを代筆したのだが、ひらがなで、しかも左手で書いたと暴露。実際にモニターで披露された字は達筆からは程遠く「自分がやる気のない役者だと解釈されてしまう」と抗議した。
上戸は「(斎藤の)魂を置いてきたんです」と釈明したが、それでも斎藤は「雑にキャンペーンをやっていると解釈されてしまう」と納得できない様子だった。
その後は舞台挨拶にも登壇。上戸は、連続ドラマの反響からの今回の映画化に「驚きました。3年経っても熱が冷めなかったこのご時世は複雑な感じですが」と心境を明かしつつ、最後は「このストーリーがみなさんの心に残ると信じています」と呼びかけていた。