Hey!Say!有岡、高木、八乙女が小型アンドロイドに!日テレ月曜深夜に新ドラマ枠
2017年05月15日 05:30
芸能
有岡は料理が苦手なおひとり様OLのもとに送られる無邪気な性格のアンドロイド「ムジャキ」を演じる。「本当に心が温まるというか、いろんなご飯が出てきてとてもお腹がすくんですけど、それと同時に心が満たされて、胸いっぱいになる優しいストーリーだなと思いました。放送は夜の深い時間ですが、とても温かい気持ちで寝床につけるようなドラマにしていきたいと思っています!」と意気込みを語った。
高木は他人とうまくコミュニケーションが取れない、気弱なサラリーマンのもとに送られる「ヤンチャ」なアンドロイド役。「撮影の仕方も、普通のドラマと違って体験したことのないやり方なので頑張っています。岩岡先生にもお会いしましたが、僕たちのアンドロイド姿を見て喜んでいただけたので、しっかり演じていきたいと思います」とコメント。
八乙女は熟年離婚の危機が迫るおじさんのもとに送られる「オットリ」したアンドロイドに。「まずアンドロイドの役と聞いて「え〜!?」と感じ、しかも手のひらサイズと聞いて「初めてチャレンジする役柄であり、物語でもあるのでワクワク感が止まりません。見ている皆さんの食卓に笑みが生まれるようなドラマにしたいなと思います」とやる気を見せた。
当初は演技に戸惑った3人も、撮影が進むにつれて自分なりのコツをつかんでいる。八乙女は「小さいので、上を向いて話すのが自然になるように気をつけています」と細心の注意を払って演じている。三上絵里子プロデューサーは「驚きながらも演じてくれる決断をしてくれてありがとうございます!」と感謝し「見てくださる皆さまが、きっと3人の演じるロボが欲しくなることは間違いないドラマにしたいと思います」と番組の魅力を語った。