天海祐希主演「緊急取調室」第5話13・2% 5週連続で2桁キープ
2017年05月19日 10:04
芸能
![天海祐希主演「緊急取調室」第5話13・2% 5週連続で2桁キープ](/entertainment/news/2017/05/19/jpeg/20170519s00041000148000p_view.jpg)
可視化設備の整った特別取調室で、厄介な容疑者を取り調べる、真壁有希子(天海祐希)ら警視庁捜査1課の専門チーム「緊急事案対応取り調べ班(通称・キントリ)」の活躍を描く人気ドラマのシリーズ第2弾。取り調べの録音録画(可視化)を義務付ける「刑事司法改革関連法案」の可決(16年5月)を経て、復活。田中哲司(51)速水もこみち(32)鈴木浩介(42)でんでん(67)大杉漣(65)小日向文世(63)らがシーズン1に続き、再集結した。
脚本はNHK連続テレビ小説「ひまわり」、「ギフト」「GOOD LUCK!!」「白い巨塔」「14歳の母」「昼顔?平日午後3時の恋人たち?」などで知られる井上由美子氏。演出は常広丈太氏ほか。
第5話は、ある朝、血の付いたワイシャツ姿で、包丁を手に歩いている男がオフィス街で発見される。男は水越(塚本高史)と名乗り、自分は人を殺したかもしれないが、記憶はないと主張する。取り調べを担当する有希子(天海)らにも勤め先の旅行会社を午後10時に退社してから朝までの記憶がないと証言。勤め先の調査すると、退社記録は午後7時半となっており…という展開だった。