“理想の母”木村佳乃 夢は長生き「孫の世話を元気にしたい」
2017年05月23日 14:51
芸能
タイトルにかけて、自分自身に光をくれた人は?との質問には「たくさんいますね。両親もそうですし、家族もそうですし、娘達もそう。この仕事をするきっかけになった事務所の社長もそう。大切にしたい人はたくさんいます」と笑顔。「光を与える存在にもなっているのでは?」との言葉には「まだまだ」と謙そんしつつ、光を与えたいのは「家族です。娘と主人です」とキッパリと答えた。
夫の「少年隊」東山紀之(50)との間に、5歳と今月3歳になる2人の娘がいる木村は、ベストマザー賞を受賞するなど、すっかり理想の母の代表となっている。「理想の母にはほど遠いと思います。あ、ベストマザー賞をいただいてましたね、すみません」と苦笑しつつ、「子どもが言うことを聞かないとどうしてもイライラしてしまう。人間なので間違いはある。そういう時は謝っています。小さくても人格を持った人間なので。見事に子供らしい子に育っています」と母の顔を見せた。
「夢はおばあちゃんになること」だといい、「娘のために絶対に長生きするぞ!と思っております。孫の世話を元気にしたい。身体も心も元気でいたい」と笑顔を浮かべた。