南部虎弾、心不全の状態で大手術8時間 引退よぎるも6月復帰へ意欲
2017年05月24日 12:47
芸能
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「“現役を引退します”という文字を考えていました」と南部。手術から10日ほどが経過しリハビリを行っているが、今は100メートルを歩くのがやっとだという。それでも「病院から逃げてウロウロすると、看護師に捕まっちゃう」「本名でいるので、(南部が)何をやっている人か分からなくて看護師から“おじさん、ファンキーだね”って言われる」など、入院生活を明るく報告した。
「電撃ネットワーク」では、メンバーの三五十五さん(享年52)が15年5月に肺がんで死去。南部は集中治療室に2回入ったことを明かしつつ「暗い中で目を開けると三五十五が出てきて、まだこっちに来なくていいよって言ってきた」とし、来月の舞台復帰の意向も口に。「できます。そんな気がします。その方が電撃ネットワークっぽい」と笑顔で話した。