菅田将暉 ダメ出しに反省「今後このようなことは…」声優初挑戦で公開アフレコ

2017年05月25日 12:59

芸能

菅田将暉 ダメ出しに反省「今後このようなことは…」声優初挑戦で公開アフレコ
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」公開アフレコイベント」に登場した(左から)菅田将暉、広瀬すず、宮野真守 Photo By スポニチ
 女優の広瀬すず(18)と俳優の菅田将暉(24)が25日、都内でアニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」公開アフレコイベントを行った。
 2人は初共演。広瀬は「菅田さんとは初めてで、どんな雰囲気なのかな?って思ってドギマギしてた」と振り返った。対して声優初挑戦となる菅田は「オーディションを受けたのですが、勝ち取ってやるぜって気持ちでした。チャレンジの意味も含めて楽しかったです」と笑顔。初の公開アフレコでは緊張しているという菅田がスタッフからタイミングが早いとダメ出しを受け、「もう今後このようなことは…」と謝り、苦笑いを浮かべる一幕もあった。

 同作は同じ1日を繰り返す中学生の話ということで、中学に戻るならやり直したいことを聞かれ、広瀬は「合唱コンクール」との回答。菅田は「中学校の時、理科の時間にピンセットをコンセントに突っ込んだ。それでバーンってなってコンセントはこの世から消えて、学校中を停電させた。あれは申し訳なかった」と反省の表情だった。

 同作は1993年に岩井俊二監督(54)が手掛けフジテレビで放送されたドラマが原作。中学生男女のラブストーリーで、ヒロインのなずなの声を広瀬、なずなに思いを寄せる典道を声優初挑戦となる菅田が演じる。公開アフレコには声優の宮野真守(33)も出席した。
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