「NON STYLE」解散状態だった 石田と井上が対立「漫才やりたくない」
2017年05月29日 13:07
芸能
「漫才をやりたくないと言い出して。井上はテレビの人間になってしまった」と石田。その後は「漫才への気持ちがないのはいいが、最低限のことはやってほしい」(石田)、「もっとテレビで頑張ってくれ」(井上)と対立。「どうにもならない。だったらテレビだけでやってください。漫才の仕事は一人でやりますからと。実質上の解散です。NON STYLEが漫才をせえへんのは、もう解散なんです」と打ち明けた。
そんな中での井上の事故。井上は謹慎を経て、今年3月に漫才の舞台で復帰した。VTR出演した井上は「漫才ができないって寂しいんやって思った。センターマイクを挟んで、漫才をやりたいと思いました」としみじみ。井上イジリをネタにした漫才が大ウケしたことを振り返り「石田くんが書く漫才台本最高です」と話した。
VTRが明け「漫才を大事に思ってくれたんやろうなと思った」と石田。最後は「(周囲への)感謝があるのなら続けていける。そうなったらNON STYLEは強いです」と力強く言い切った。