森山未來、顔に出ていた苦手意識 古田新太「すごい目つきでにらんでた」
2017年06月03日 09:19
芸能
森山を含めキャストは10人。「僕以外の9人の人たちは僕にとっては世界のすべてで。その頃は」と当時を懐かしみながら「で、もうこの愛してやまない人が古田新太っていう人が出てきた瞬間にみんなもうバッて立って、“古田さんお疲れ様です”ってなったんです」と古田と初対面した際のエピソードを語った。
古田の第一印象を「いや、なんやコイツって思いましたね」と回顧。今でこそ黒髪短髪のイメージが強い古田だが「ちょっと前まであの人金髪のロン毛でしたからね」と明かし「メタルとかハードロックとかのゴリゴリの服着て、短パンに雪駄とかブーツとか、もう絶対近寄っちゃいけないタイプの人じゃないですか。っていう話をいつも俺は古田さんにされるんですよ」と苦笑した。
そんな“苦手意識”を感じ取った古田からは「15歳の子どもにそんな怒ることもしないけど、すごい目つきで俺をにらんでたんやぞ」と会うたびに蒸し返されると話し、スタジオの笑いを誘った。