BIGBANGトップ在宅起訴 量刑によっては社会的ハンデも

2017年06月06日 05:30

芸能

 韓国のソウル中央地検は5日、人気男性アイドルグループ「BIGBANG(ビッグバン)」でT.O.P(トップ)の芸名で活動中のチェ・スンヒョン(29)を麻薬管理法違反罪で在宅起訴したと明らかにした。聯合ニュースが報じた。
 共同電によると、チェ被告は昨年10月、ソウルの自宅で20代の女性とともに大麻を吸ったとして、韓国警察が今年4月に書類送検していた。チェ被告は今月1日に事件が報じられた後、手書きの反省文を発表するなどしていた。

 チェ被告は徴兵制によってソウルで警察官として勤務しているが、在宅起訴されたため任務が解かれる。今後、量刑によっては徴兵の対象外となり刑を終えた後も社会的に大きなハンデを背負う可能性がある。
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