黒柳徹子の半生ドラマ化 テレ朝10月スタート 徹子役は… 2017年06月09日 06:00 芸能 テレビ朝日「トットちゃん」に出演する松下奈緒 Photo By 提供写真 タレントの黒柳徹子(83)の半生を描く連続ドラマ「トットちゃん!」が10月にテレビ朝日系でスタートする。 脚本家の倉本聰氏(82)が大人の視聴者向けに手掛け現在放送中の「やすらぎの郷」(月〜金、後0・30)の後番組。脚本は大石静氏(65)で、物語は黒柳が生まれる4年前から始まり、母親・朝を松下奈緒(32)、父親・守綱を山本耕史(40)が演じる。黒柳の子供時代を演じるのは豊嶋花(10)で、成長後を誰が演じるかは未定だ。 黒柳は「仲が良かった父と母の若い頃を見られる。私も楽しみ」と期待。松下は「黒柳さんの素晴らしい思い出に恥じぬよう一生懸命、妻、母になりたい」と話した。