藤原竜也&仲村トオル 欠席の伊藤英明にダメ出し「罪は一番大きい」
2017年06月10日 12:15
芸能
![藤原竜也&仲村トオル 欠席の伊藤英明にダメ出し「罪は一番大きい」](/entertainment/news/2017/06/10/jpeg/20170610s00041000161000p_view.jpg)
それでも、仲村の首を絞めるシーンがあることを明かし「僕は(仲村出演の)ビー・バップ(・ハイスクール)、あぶデカ世代なので心苦しかったけれど、トオルさんは優しいから早朝から深夜まで首を絞めていた。そんな撮影でした」と漏らすと、スタッフからストップがかかる一幕も。だが仲村も、「自分のルールとして、ちょっと休憩させてと1度も言ったことがなかったけれど、首を絞められているともうちょっと力を抜いてくれねえかなと言おうか迷ったことはあった」とジョーク交じりに、藤原の熱演を称えた。
事件を追う刑事を演じた伊藤英明(41)はスケジュールの都合で欠席し、ビデオメッセージを寄せたが、「申し訳ありません」「すいません」を連呼し、「竜也が盛り上げてくれるはず」と託す、いたってシンプルな内容。これには「ここまで短く…。周平、どう思う?」と藤原に振られた野村が「素晴らしい謝罪会見でした。ビックリするくらい中身がなかった」とダメ出し。仲村も「間違いなく、プロモーションをさぼった罪は一番大きい」と糾弾していた。
舞台あいさつには他に石橋杏奈(24)、竜星涼(24)、早乙女太一(25)、入江監督が登壇した。