丸亀城石垣から転落の“住みます芸人”が謝罪「ネタ探そうとして落ちた」
2017年06月13日 11:16
芸能
森本は「僕の不注意で多くの皆さまに多大なるご迷惑ご心配をおかけしたことを心からお詫び申し上げます」と謝罪。「丸亀城を観光ガイドするネタを1つでも多く探そうと散策中に石垣から下をのぞきこんだところバランスを崩し落ちてしまいました」と当時の状況を説明した。
石垣の手前に設置された高さ1メートルの柵を乗り越えて転落しており「乗り越えてはいけない柵を乗り越えてしまったことは深く反省しています」と猛省。「1日も早く怪我を治し、お笑い人力車芸人として活動を再開できればと思います」と復帰への意欲を示した。
森本はお笑いタレントが47都道府県に実際に住んで地域を盛り上げるプロジェクト「よしもと住みます芸人」の香川県担当として、今春から丸亀市に在住。毎週土、日曜には相方の河村龍(29)とともに、客を人力車に乗せて丸亀城を案内するイベント「丸亀城お笑い人力車」に参加していた。
丸亀城は「石垣の名城」として知られ、総高約60メートルと日本一高い石垣を有する。