女優・歌手の新妻聖子が「ついに『新妻』に」一般男性との結婚発表
2017年06月15日 17:20
芸能
![女優・歌手の新妻聖子が「ついに『新妻』に」一般男性との結婚発表](/entertainment/news/2017/06/15/jpeg/20170615s00041000229000p_view.jpg)
「新妻聖子がついに『新妻』になりました!」とユニークにつづり「今後も歌に芝居に、より一層の精進を重ねて参る所存です」と決意を新たにした。
歌手を目指してレコード会社のオーディションを受けていた2002年、上智大学在学中にTBS「王様のブランチ」のブランチリポーターとして芸能界デビュー。
03年、5000倍のオーディションを突破し、ミュージカル「レ・ミゼラブル」のエポニーヌ役に大抜擢され、初舞台。声楽的な訓練を受けた経験もなく、役者としての経験もない新人としては異例の起用となった。
04年、ミュージカル「ミス・サイゴン」でヒロインのキム役を熱演。日本のミュージカル界に欠かせない若手女優の1人になった。05年、舞台「サド侯爵夫人」のタイトルロールで菊田一夫演劇賞、06年、ミュージカル「マリー・アントワネット」のマルグリット役で文化庁芸術祭演劇部門新人賞に輝いた。