「直虎」たけ役の梅沢昌代が“一人二役” 涙の別れ直後に“超高速”再登場
2017年06月19日 08:00
芸能
しかしその直後、井伊家にたけ“そっくり”な世話係の姿が。「たけの幽霊が出た」と騒ぐ直虎たちだったが、姪の梅であることが判明。里に帰ったたけの後任としてやってきたのだった。 まさかの“一人二役”に「感動の別れもつかの間、梅さんまさかの一人二役」「たけさん居なくなって寂しいって思った矢先に梅さん!」とインターネット上の視聴者からは驚きの声。「泣いた後に笑わされた。たけさん好きだったから良かった」などの喜びの声や、「さっきまでよぼよぼしていたのに…。梅沢昌代さん名演技!」と高齢のたけと若い梅を演じ分ける梅沢の演技力を称賛する声も上がった。
演じる梅沢自身も“一人二役”を演じることが決まったときは驚きを隠せなかったという。「『そんなのアリなんですか!?』とびっくりしました。(一人二役は)舞台では経験がありますが、テレビでは初めてです。大河に初めて出させていただいて、二役までやらせていただけた。60歳を過ぎて良い経験をさせてもらえました」とコメントしている。