ボクシング元世界チャンピオンの亀田興毅(30)が26日放送のTBS「オー!!マイ神様!!」(月曜深夜0・58)に出演し、現役時代の苦悩や想いをテレビ初告白する。「負けを恐れていた…」と現役時代を振り返りながら、重圧や亀田家長男としての責任などを赤裸々に語る。
「満足いく試合は一つもなかった」と語る亀田は、現役を退いた今だからこそ語ることのできるエピソードを披露。また尊敬してやまないフィリピンの英雄と称えられるマニー・パッキャオの魅力をプレゼン。同じサウスポーであるパッキャオの練習方法から試合のスタイルまで真似ていたことを明かす。
そんな亀田が伝説のボクサー・パッキャオのようになれなかった「10センチの差」とは…。亀田自身がパッキャオの真の強さを熱弁する。