パーマ大佐「森のくまさん」騒動で引退覚悟 バッシング受け沖縄で身を隠した日々
2017年07月04日 09:45
芸能
騒動から半年が経過した現在。番組の直撃を受けたパーマ大佐は当時を振り返り「このまま引退しちゃうのかなと思いました。“著作権侵害野郎”とか、けっこうバッシングの声が来たりした」と告白。精神的に追い詰められ、逃げるように沖縄に向かい、身を隠していたことも明らかにした。
事務所間のやりとりを経て、今年2月に問題は解決した。「歌うことを快諾されているので、今は胸を張って歌っています」。正々堂々と歌ネタを披露できる喜びを見せた一方で、思わぬ余波も口に。騒動がニュースなどで取り上げられた際、歌詞の内容が一語一句解説されたため、オチが認識されてしまったという。「歌としては生きているんですけど、歌ネタとしては死にましたね」とパーマ大佐。それでも歌える喜びから表情は明るかった。