歌謡界の四天王がそろった!「名歌復活!」第2弾 15日BSフジで
2017年07月07日 22:06
芸能
前回から約8カ月経て放送される今回は、新沼謙治(61)の「ヘッドライト」(1977年)などで知られる作曲家の徳久広司(69)が新たに加わった。出演の作曲家4人は同時期に切磋琢磨してきた関係で公私にわたり親交を深めてきた間柄。それだけに「歌謡界の四天王がそろった」と番組関係者は興奮気味に語った。
特集コーナーでは、生誕80周年を迎えた昭和の歌姫美空ひばりさんのために書いた「裏窓」(88年、弦氏)、「お前に惚れた」(80年、徳久氏)、「なつかしい場面」(77年、杉本氏)、「さんさ恋時雨」(88年、岡氏)をそれぞれ弾き語りで歌唱。収録日の5月29日はひばりさんの誕生日ということもあり、4人は「我々はひばりさんに間に合った世代だった」などと曲を書けたことに思いをはせたという。