高畑充希主演「過保護のカホコ」初回11・6% 2桁スタート
2017年07月13日 10:10
芸能
共演に時任三郎(59)、黒木瞳(56)、竹内涼真(24)ら。脚本は「家政婦のミタ」などで知られる遊川和彦氏。演出を「花咲舞が黙ってない」「東京タラレバ娘」などの南雲聖一氏らが務める。主題歌は星野源の新曲「Family Song」。
初回は、正高(時任三郎)の目下の悩みは、大学卒業を控え、就職試験に落ち続けている一人娘カホコの将来のことだった。両親から溺愛されたカホコは、いまだに母・泉(黒木瞳)の助けなしには朝起きることも、その日着る服を選ぶこともできない。ある日、カホコは同じ大学に通う画家志望の初(竹内涼真)から「おまえみたいな過保護がいるから日本が駄目になる」と批判される。その後、カホコは泉から、就職せずに花嫁修業をすればいいと言われ、あっさりと就職活動をやめてしまう…という展開だった。