目黒祐樹長女の近衛はな 天文学者と結婚、12歳上 交際5年

2017年07月21日 06:10

芸能

目黒祐樹長女の近衛はな 天文学者と結婚、12歳上 交際5年
結婚した近衛はな Photo By スポニチ
 俳優目黒祐樹(69)と女優江夏夕子(70)の長女で、脚本家や詩人としても知られる女優の近衛はな(37)が結婚したことが20日分かった。お相手は49歳の天文学者で、約5年間の交際を実らせた。目黒夫妻も喜んでいる。
 男性が勤務する研究所は都内でも有名な桜の名所。ここを近衛が訪れ、たまたま出会ったのが“運命の人”だった。関係者によれば、男性は東大大学院を卒業して博士号も持つイケメン学者。10歳以上も年の離れたカップルだが、静かに始まった付き合いはいつしか結婚を前提とした交際に発展。そして1年で最も昼の時間が長い夏至の6月21日に婚姻届を提出した。天文学者の新郎らしいロマンチックな演出だ。

 父親の目黒は「交際中から何度もお会いしてきましたが、素晴らしい方。(孫が)授かればうれしい」とスポニチ本紙の取材に答えた。

 09年放送のNHKドラマ「白洲次郎」でデビューして以来、脚本家としても高い評価を受ける近衛。詩集を出したり、今年3月にNHK・Eテレで放送された「オリガミの魔女と博士の四角い時間」では脚本の他に企画に名を連ねるなど、活動の幅を広げている。所属事務所は「主婦となってももちろん仕事は続けていきますよ」と話している。
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