織田裕二「世界陸上」放送時間大幅増に「僕らにとっても闘い」
2017年07月21日 13:23
芸能
さらに、男子5000メートル、1万メートルで2大会連続2冠に輝き、今大会を機にマラソン転向を表明しているモハメッド・ファラー(34=イギリス)らの名前を挙げ、「注目している選手を挙げたらキリがない。1競技に2、3人ずついます」と開幕が待ち遠しい様子。放送時間も、前回の北京大会の64時間から93時間と大幅に増え、「僕らにとっても闘いです」と意気込んだ。
会見には男子200メートル日本代表の飯塚翔太(26=ミズノ)も出席し、「200メートルは決勝を目指し、4×100メートルリレーではもう1度メダルを獲りたい。一番の走りができると思う」と抱負。リレーは昨年のリオ五輪の銀メダルの再現に期待がかかり、織田も「まさか実力で米国の上にいくとは思ってもみなかった。何か次のステップにいく予感がする。期待しています」とエールを送っていた。