鶴瓶、豪メルボルンで「蛭子さんでしょ?」人違いに不満たらたら
2017年07月22日 13:42
芸能
だが、グルーの双子の兄ドルー役でこちらも新たに加わった生瀬勝久(56)に、「事務所の社長にあんまりうまくないって言われていましたよね」と暴露されるとムッとした表情。「もともと芝居は上手じゃないですって。身内やで。これからドラマも入るのに、自信なくすわ。声優はもうグルーだけでええわ」と怒りをぶちまけた。
タイトルにちなんだ「大脱走」をテーマにしたトークでは、先日、落語会などのために豪州・メルボルンを初めて訪れたことを明かし、「すごく、ええ街ですわ。もういっぺん行きたい」と笑顔。しかし、「日本人に写真撮ってくださいって言われて撮ったけれど。“蛭子さんでしょ?”やて。45年やっていて、蛭子能収に間違われるなんて」と不満たらたらだった。
芦田は、「水泳が苦手なので、プールの授業から脱走したい。補習に呼ばれているので25メートル完泳できるまで頑張りたい」と告白。松山は、「仕事がありますし、家族もいるので、とりあえず脱走したいところはないっすね」と現実的なコメントで笑わせた。
舞台あいさつにはほかに中島美嘉(34)、いとうあさこ(47)、須藤祐実(29)、矢島晶子(50)が登壇した。