コロチキ・ナダル、アンチ増加にビクビク…相方には不満「悪口ツイートを…」

2017年07月22日 14:49

芸能

コロチキ・ナダル、アンチ増加にビクビク…相方には不満「悪口ツイートを…」
アポロビルの一日館長を務めた「コロコロチキチキペパーズ」のナダル(左)と西野創人 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」が22日、大阪市内で“アンチ・ナダル”の増加ぶりを明かした。
 一昨年のコントNo・1決定戦「キングオブコント」を制して一躍注目を集め、東京進出。一時期よりテレビ出演は減少しているというが、ナダル(32)は映画「トリガール」(監督英勉、9月1日公開)出演も果たした。だがバラエティー番組「アメトーーク」で、すぐに嘘をつくなど、ナダルのひんしゅくエピソードを芸人仲間から暴露され、“アンチ”も増えているという。「ツイッターで“今すぐ消えてなくなれ”というコメントが届いたり、子ども向け番組にも呼ばれなくなった気がする」と告白。相方の西野創人(25)に「アンチが増えるのは(注目されてるという意味で)悪い事じゃない」とフォローされたが、「西野は僕への悪口ツイートを見つけては“お気に入り”を押す。それが僕のツイッターに通知されて、めっちゃ腹立つんです」と反撃し、笑わせた。

 この日は、開業45周年を迎えた天王寺の商業ビル「きんえいアポロビル」の一日館長として、地元・関西に凱旋した。同ビル内の映画館や飲食店を利用したり、無名時代に天王寺に単独ライブのチケットを手売りしに来たという2人にはなじみの場所。コンビ初の一日館長の大役に、ナダルは「やっべえぞ!」とおなじみのギャグを繰り出し、「芸人になってよかった」と感激した。

 自身らが40年後に迎えるコンビ45周年の展望を問われると、「キングオブコントにまた出たい」と返した西野創人(25)に対し、ナダルは「引退して、おじいちゃんとして孫をかわいがっていたい。73歳で働きたくない」と本音をもらしていた。
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