千原ジュニア 上西小百合議員に「議員としては超最悪 目的は何ですか?」
2017年07月25日 09:37
芸能
この過激な言葉にTOKIOの国分太一(42)は「相当キツイ。なかなか理解できない」は首をひねると、上西議員は「サポーターすべてにあてているわけではない。殺害予告があって、さらに実際に接触をしてきた過激なサポーターに対しての言葉。一部のサポーターに対応ができてないフロントに対して言わせていただいた。その意味で、そんなにきつい言葉なのかな?」とあっけらかん。公設秘書の笹原雄一氏にも「キツイ言葉じゃないというは事務所の共通見解」と同意。これには漫画家の倉田真由美氏(46)は「めちゃめちゃキツイですよ。そもそもケンカを売ったのは上西さんが先。配慮がない」と怒り心頭。これにも上西議員は「サッカーの感想を書いたのは自由じゃないかな。サッカーの話なんて注目してほしくない」と平行線。国分が「ここまで炎上しているのは言葉遣い」と切り出すと、上西議員は「(言葉遣いは)政治に関しては変えない。伝わるんだったら、何でもします」と意見を変えることはなかった。
議論を聞いていたジュニアは「女性として最悪、議員としては超最悪」とピシャリ。「僕らは一人でも多くの人に笑っていただきたい、というのが目的。上西さんには目的が見えない。あなた、目的はなんなんですか?」と素朴な疑問をぶつけた。上西議員は「当たり障りのない言葉を使うのは簡単。国民のために社会福祉をちゃんとやっていくとか。楽だし。それじゃあ、何も伝わらない。今回はサッカーについてだったが、政治の話をするときはもっと過激です」と回答。笹原氏にも「上西小百合は叩かれるために存在するんです、メディア的には…」とフォローを入れるも、ジュニアは「笹原さんが裏で書いてるでしょ、糸引いているでしょ?上西さんがキャラクター的に前に出ているけど、笹原さんがネタ書いているでしょ。オードリーのパターンですね。漫才でしょ、あの記者会見なんて!」とイジリ、笑わせた。
ジュニアは「ぶっちゃけ、そう長くない、公人じゃなくなる」と追及を止めず。上西議員は「一生政治家です、タレントになるつもりはない。その証拠に毎週末地元に帰って活動している。タレントになりたかったら、東京にずっといる。タレントさんとケンカしない」と熱弁するも、ジュニアは「それはアイドルが握手会やるようなものでしょ!」と厳しい言葉をぶつけた。