宮迫、不倫疑惑ナマ釈明 本番前に入念“リハ” 今井ワードで肉体関係否定
2017年08月12日 05:30
芸能
![宮迫、不倫疑惑ナマ釈明 本番前に入念“リハ” 今井ワードで肉体関係否定](/entertainment/news/2017/08/12/jpeg/20170811s00041000485000p_view.jpg)
一方で「頑張って誘ってみたが“このご時世ダメですよね”と言われふて寝した。結果3回ふられている」と肉体関係は否定。「僕にそういう気持ちがあったのは間違いなく、(不倫と)同罪」と非を認め、同じ不倫疑惑があった今井絵理子参院議員(33)の「一線を越えていない」を持ち出し「一線を越える気持ちはあった」と白状した。
テレビ局関係者によると宮迫は放送前、「出演者を相手に、落語のネタの練習のように、オンエアと同じ話を何度も繰り返していた」という。
不倫疑惑をスクープした「週刊文春」で、宮迫はシロかクロかについて、シロよりはクロい「オフホワイト」と返答。司会の坂上忍(50)が「オフホワイトではないですよね?」と詰め寄ると、約5秒間言いよどみ、ギャグなのか何なのか唇を震わせ「グ…グレー!」とひと言。相方の蛍原徹(49)からも「クロ迫さん」と突っ込まれ、タジタジだった。
恐妻家として知られる宮迫は、夫人に「おまえ(不倫疑惑は)何回目や!」と、「信じられないくらい怒られた」という。ただ「“最終的には家族だから、私は助ける”と男前の言葉をもらった」といい、和解したことも明かした。「人生でこんなに反省したことないくらい反省した。一生かけて償っていく」と家庭円満を誓っていた。
▼文春がとらえた宮迫「密会」 女性をホテルの地下2階に車で送り、宮迫は時間差でワンフロア下の地下3階駐車場で送迎車を降りる。後頭部が丸見えになるほど目深にかぶったキャップにマスクで“完全防備”し、フロントを通らずに中へ入り女性と部屋で合流。翌朝も別々にホテルを後にした。