反町隆史 2人の娘は「自分の作品には興味ないのか…」
2017年08月12日 16:22
芸能
16歳の頃、アルバイト先の先輩の勧めで「興味本位で事務所に応募したらたまたまた通った」という反町。その後、モデルとして活躍後、20歳に俳優に転身した。俳優デビュー当時はテレビ局に履歴書を持ってあいさつに行くも「その場で捨てられたこともあった」といい、「その悔しさをバネに今がある。人間、悔しいって思うことを(経験)しなきゃダメだよね」。その後、「バージンロード」「ビーチボーイズ」「GTO」といった大ヒットドラマに次々と出演し、人気俳優となった。ただ、20代半ばとなり、「納得できない自分がいたりした。不安もあるし」と当時を振り返った反町。そして、18年前、「変わりたいな」とか「何か自分の中で発見したいな」という思いからエベレストを目指し、目標を達成で「自分の中で自信になった」という。
その後、2001年に女優の松嶋菜々子(43)と結婚。2人の間には、13歳と9歳の娘がいる。2人の娘たちについて「あまり自分の作品というのは、興味ないのか、見ないですね。小さい頃から」とし、「反抗期もちょこちょこありますけど、それがまた可愛かったりする。参観日にも行きますよ、運動会にも行きます」とパパの素顔をのぞかせた。司会の今田耕司(51)から「ボールフレンド連れてきたらどうする?」という質問をぶつけられると、「1回エベレスト登ってこい!」と即答し、スタジオの笑いを誘った。