不倫疑惑に高い代償…宮迫 CM契約解除、1000万円以上返還へ
2017年08月17日 06:30
芸能
スポニチ本紙の取材に、所属の吉本興業担当者は「契約のことは存じ上げない」、アフラック広報は「契約に関するご質問については一切お答えできません」とした。
この日までに、同社ホームページ上からは宮迫のCM動画が削除された。同社広報部は「今回の事案(不倫疑惑騒動)を含めて総合的に判断し、削除することを決めました」と説明した。
宮迫の不倫疑惑は、9日発売の「週刊文春」の報道で浮上。11日に生出演したフジテレビ「バイキング」で釈明し「妻からは“あんたのがんが再発するとか、そういうことに比べたら屁(へ)みたいなもんや”という言葉を頂いた」と円満解決を強調していた。
テレビ局関係者は「レギュラー番組は継続すると聞いています。騒動について本人も反省してましたが、イメージの問題もありますし、仕方ない」と話した。真っ白ではなく“オフホワイト”と主張した不倫疑惑の代償は高くつきそうだ。