春本由香 兄・尾上松也に「愛され過ぎて困っている」
2017年08月21日 21:03
芸能
尾上松也の妹である春本は、「兄(松也)に愛され過ぎて困っている」と強すぎる妹愛について告白。松也本人もVTRで出演し、春本が中学生ぐらいまで「一緒に風呂に入ろう」と誘ったり、初めて彼氏ができた時、自分に近い年齢の人と付き合っていることが気に入らず「(彼氏を)ぶん殴りに行こう」と思ったこと。また、春本が20歳の誕生日に、生まれ年と同じ年のシャンパンをプレゼントしたことを明かした。
また春本は、兄・松也と一緒に食事をすると、鍋の直箸を激しく注意したり、わざわざ自分だけのために1人前のほっけを注文するなど潔癖すぎて食事が楽しくないとクレームをつけた。しかしこれに同じ潔癖の傾向のある坂上忍(50)は「彼(松也)は正常です」と同調した。
実家で母の安達有里(59)とともに取材に応じた安達祐実の弟の大は、11歳年が離れ母親代わりだった姉・祐実について、90年代に大ヒットしたドラマ「家なき子」でのイメージ以上に極度の負けず嫌いであることを告白。食事中、自らが作った生姜焼きの出来に納得がいかず号泣してしまったことや、家族で百人一首をしている最中も11歳の娘に対しても大人げなく真剣勝負を挑んでくることを明かした。
最後に紹介されたのは木南晴夏の姉、清香。彼女は妹の晴夏について「パン食へのこだわりが強すぎる」と告白した。晴夏はパンを買うためだけにフランス・パリへ旅行したり、一緒に買いに行くと姉にひとつひとつパンのうんちくを語り出すなど、パンへの異常な愛を隠そうとせず、スタッフが姉妹がパンを買う様子に密着したところ、この日だけで37個、1万円以上のパンを購入。姉は「妹はモテなくなるのではないか」と心配していた。