クロマティVSブライアント 28年ぶり真剣勝負!“伝説”の日本S以来
2017年09月01日 11:00
芸能
同年、ブライアント氏は打率・283、49本塁打、121打点。本塁打王を獲得した。10月12日の天王山、西武とのダブルヘッダーで4打数連続本塁打。優勝に大きく貢献した。
2人が雌雄を決するのは、人気企画「100秒チャレンジ」。打席から10メートル離れた15枚の的を100秒以内に打球で射抜き、その枚数が多い方が勝ちとなる。
89年の日本シリーズは、巨人が3連敗後に4連勝し、17回目の日本一に。今回、クロマティ氏が「日本シリーズと同じで、私が勝つ」と挑発すれば、ブライアント氏も「普段からバットを振っているから、衰えていない」と切り返し、両者とも強気で譲らない。
さらに対決の現場には、当時の球界に激震を呼ぶ問題発言をした当事者が登場。勝負の行方とともに注目される。