クロマティVSブライアントが挑発合戦!28年ぶり真剣勝負、軍配は…
2017年09月02日 19:49
芸能
2人が雌雄を決するのは、人気企画「100秒チャレンジ」。打席から10メートル離れた15枚の的を100秒以内に打球で射抜き、その枚数が多い方が勝ちとなる。
89年の日本シリーズは、巨人が3連敗後に4連勝し、17回目の日本一に。先攻のクロマティ氏が打席に立ち「目標は7枚」と宣言すると、ブライアント氏は「俺なら全部いける」と挑発した。スタート時、クロマティ氏は軽快にバットを振るが、徐々に疲れが見えはじめ最後はバテバテ。15枚中、射抜いたのは6枚。「すごい疲れた。バットを振るのは久しぶり。10年ぶりくらい」と振り返った。
後攻のブライアント氏は「目標は15枚」と高らかに宣言。クロマティ氏から「3枚だ」と“口撃”を受けると笑って聞き流したが、結果は3枚。ゲーム後は「とても難しかったよ」と白旗を上げていた。