坂上忍 香取慎吾の“神対応”は「慎吾ちゃんらしい 街でも全然普通に対応」
2017年09月11日 12:42
芸能
香取は独立後初の生放送となったテレビ朝日「SmaSTATION!!」(土曜後11・05)の生放送前に自らファンの前に立ったことが“神対応”と話題となった。そんな香取について、坂上は「慎吾ちゃんらしい」とし、「『おじゃMAP!!』とか出させていただくと、街とかブラブラしても全然普通に対応するんですよね。あの香取慎吾が!ってびっくりすると思う」と気さくな人柄を明かした。
香取と稲垣は10日放送のパーソナリティーを務めるbay fm「ShinTsuyo POWER SPLASH」で前向きな思いを告白したが、「こういう言葉が聞けるのもいい意味で時代が変わってきたのかも」。今後、3人それぞれのファンクラブが設立するとされており、「まずはこういう行動が先になってくるのかも。ファンの方を一番大事にしているグループでもあったから」とし、「今後、3人さんの活躍が楽しみ」とエールを送った。
40代で新たスタートを切った3人に、大沢あかね(32)は「背負うものがいっぱいある中でこの決断するのは大変だったと思う」。IKKO(55)も「40代で転機を迎えている人の勇気になっているのでは?」とコメント。3人は今後しばらくはフリーでの活動となるが、フィフィ(41)は「30年間、事務所に入っていていろいろやってもらっていた。個人になった時にどこまで自分でできるのか、心配でもありますけどね」。ガダルカナル・タカ(60)は「本当に解散したんだなと改めて感じる」としながらも「これからの動きがファンの方は気になるだろうし、本人たちがどんな方向でタレントとして生き様を見せてくれるのが楽しみでもあるし、不安でもある。こういう状況になると、周りに寄って来る人がいる。詐欺師みたいな人が来なきゃいい」と3人を思いやった。