【斉藤由貴コメント全文】「相手に女優としても、女性としても頼りすぎた」
2017年09月11日 15:46
芸能
まずは応援してくださっている皆さま、関係者の皆さま、ご迷惑、ご心配をおかけして本当に申し訳ありません。
以下、お伝えしたいこと、すべきこと、できる限り書きました。長文になりますが、ご容赦下さい。
まず最初に、今回のことは、全て私の責任です。
今後お仕事で派生するペナルティーは、覚悟してお受けいたします。斉藤にやらせよう、とせっかく依頼してくださったのに、本当に申し訳ありませんでした。
また、先日の会見では、本当のことをお話しできず、誠に申し訳ありませんでした。子供達が目にすることを考えると、あの公の場で何もかもお伝えすることは、私にはどうしても出来ませんでした。
お相手の男性に、女優としても、女性としても、頼りすぎてしまいました。
でも、もう、終わりにしました。
先方のご家族には、今更謝罪する資格もありませんが、心よりお詫びいたします。本当に、辛い思いをさせ、苦しめてしまったこと、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
主人には先日、ありのままを話し、謝罪しました。
このような状況であるにも拘らず「今は子供たちのことを第一に考えよう、お互い努力し直そう」と言ってくれました。この先のことは、今後もよく話し合っていけたらと願っています。
それから教会のことですが、私の行動により教会への揶揄、誹謗中傷がありますが、これはあくまで私一人の軽率な行動結果なのです。教会とはなんら関係のないこと、どうか、どうかご理解下さい。
実は先日、私から地元の教会の指導者に除名処分をお願いしましたが「教会のために由貴さんがいるのではない、由貴さんの人生のために教会があるのです」というお言葉をいただきました。
でも、それに甘えていいとは思っておりません。
また、週刊誌に掲載されている写真などについては、事務所から警察に相談しております。今回、また今後出されるかもしれない画像などへの言及は避けるよう指示されていますこと、ご理解ください。
最後に、報道関係の皆様
子供たちは、今回の件に関して、大変悲しんでおります。何卒、自宅への取材は避けていただけるようお願い申し上げます。
斉藤由貴