染谷将太「晩飯が家で食べられる」黒沢清監督の現場は最高
2017年09月11日 20:40
芸能
夏帆の思いに反して、ドラマは小さな違和感が徐々に現実の恐怖として降りかかってくるサスペンスタッチの内容。染谷は、「いい意味で変なところがたくさん出てくる。でも、僕は大好物なので、現場でニヤニヤしていた」と振り返った。
黒澤監督の現場は深夜に及ばないことでも知られ、染谷は「最高ですよ。晩飯が家で食べられるんですから」と破顔。夏帆も、「この尺(30分×5話)でこの内容を3週間で撮ると聞いた時は、寝られないなと話していた。こんな現場があるんですね」と驚きに満ちた表情。だが、黒沢監督は「社会人として当たり前ですよね」とさらりと言ってのけていた。