不倫の代償…斉藤由貴 母親役のイメージに泥、仕事への影響不可避
2017年09月12日 05:34
芸能
CMキャラクターを務めている美容商品「天使のララ」の販売会社「エミネット」は「今月中にも所属事務所と話し合いの場を持ち、契約の更新・終了などを含め、今後の対応を協議する」と説明。au「森家シリーズ」のCMに起用していたKDDIは「対応を検討中」とした。
所属事務所は「活動は休止しない」としており、ニッポン放送「オールナイトニッポン MUSIC10」は継続の意向。今後の仕事については「既に出演が決まっている映画やドラマのほか、オファーを受けているものも多くある」という。ただ、ドラマ関係者は「不倫のイメージは制作側やスポンサーに嫌がられるので、白紙になる仕事も多いのでは」と推測。斉藤自身も文書で「今後お仕事で派生するペナルティーは、覚悟してお受けいたします。斉藤にやらせようとせっかく依頼してくださったのに、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。7日に出演した「オールナイトニッポン…」では「飯がまずい毎日を送っている」と心境を明かしたが、女優業も“まずい”ことになりそうだ。