ミス・ユニバースの妹版コンテスト「ミス・ティーン・ジャパン2018」の決勝大会が17日、都内で行われ、6762人の応募者の中から佐藤梨紗子(さとう・りさこ)さん(17)がグランプリに輝いた。佐藤さんは「自分に自信をもてるようになりました」と喜んだ。
同コンテストは今年で7回目。応募総数6762人の中から地方予選を勝ち抜き13人のファイナリストが決勝に臨んだ。決勝には応援アンバサダーを務めるモデルの新川優愛(23)と女優の平祐奈(18)も駆けつけエールを送った。グランプリ受賞者にはファッション誌「CanCam」最年少専属モデルとして活躍するトラウデン直美(18)らがおり、今後の芸能活動が期待される。
なお準グランプリには、吉村梓穂(よしむら・しほ)さん(13)、特別賞(サマンサ・タバサ賞)には田村友乃(たむら・ゆの)さん(12)が選ばれた。