フィフィ 降板などをSNSで暴露する風潮に「ルールとしてダメ」
2017年09月18日 13:38
芸能
フィフィは「タレントやコメンテーターが降板させられたと自分のTwitterやブログで暴露することが、最近もあったし、度々ある」と昨今の風潮について指摘。「雇われているほう、呼ばれているほうとしてはどんな意図があるのか分からないけど、自分がああいう発言をしたからダメだったのかとか、謝らなかったからとか、いろいろ言いたいことはあるにしても、ルールとして(ダメ)」とまくし立てた。
「この問題、何がダメかって、ブログでこれから舞台やるって時に、登場人物だけじゃない人も関わっているんですよ。これが初めての舞台の人もいるかもしれないし、生活の糧にしている人もいるかもしれない。そう考えたら、自分が感情的になって書くのは、“私は今後、この世界ではやっていけません!”という覚悟をもって(やるべき)」と力を込めた。
番組MCの坂上忍(50)も「100歩譲って、こういうことやっちゃうなら、千秋楽を終わってからだったらまだマシだった」と同調した。