瑛太 ガッキーに壁ドンならぬ“ドン”「嫌われる覚悟」もファンの怒号に「怖い」
2017年09月20日 19:28
芸能
![瑛太 ガッキーに壁ドンならぬ“ドン”「嫌われる覚悟」もファンの怒号に「怖い」](/entertainment/news/2017/09/20/jpeg/20170920s00041000193000p_view.jpg)
撮影も、「楽しかったです。ロマンティック・ラブコメディという世界観も手伝って、キャストの皆さんともたくさんコミュニケーションが取れましたし、卓球というひとつの目標に向かって仲間としてやれました。ありがとうございます」と共演者に感謝。だが、チームメイト役の広末涼子(37)が「楽しいことばかりじゃなかったはず。クライマックスのシーンは、4日間試合漬けだった。相当な疲労と筋肉痛の中でやりきった。それがこの映画の肝になっています」と隠れた努力を明かし称えた。
同じくチームメイト役の遠藤憲一(56)も、「マッサージを受けながらの頑張りがすごかった」と感心しきり。新垣は、「初めは頭で考えながらでしたけれど、途中から気持ちだけで打っていました。ゾーンに入った感じですね」と照れながら語った。
新垣といがみ合いながらもパートナーとしてきずなを深めていく設定の瑛太は、「ちょっと前に壁ドンがはりましたが、僕はドンでしたからね。日本中のガッキー・ファンに嫌われる覚悟で、思いっきりやってやりましたよ」と豪語。しかし、すかさず上がった新垣ファンからんお怒号に、「怖い」とおののいていた。
イベントにはほかに瀬戸康史(29)、永野芽郁(17)、佐野勇斗(19)、森崎博之(45)、中村アン(30)、「トレンディエンジェル」斎藤司(38)、鈴木福(13)、谷花音(13)が出席した。